教員紹介

「デキる」ビジネスパーソンを育む

「デキる」ビジネスパーソンを育む

学びのテーマは実社会に在り!
「なぜ?」「どうして?」という身近な疑問が学びへとつながります。
私たち教員は皆さんの"好奇心のスイッチ"を入れるために全力でサポートしていきます。

岡部 雅夫 教授

OKABE Masao

学位:博士(工学)(慶應義塾大学)
研究分野:オントロジー、ナレッジマネジメント、情報システム

情報を活用しより豊かな社会を
実現する力を身につける

情報を活用して、社会や企業経営をより良くしていくためには、どうすれば良いか、そのためには、どのような情報システムが有効かを研究しています。その中で、現在のコンピュータの限界を知り、逆に、人間の素晴らしさを知ることも、学びの重要な点だと思っています。

情報通信技術の活用を前提に
人間や社会のあり方を考える

情報通信技術、特に、インターネットの発展により、私達の暮らしは大きく変貌しています。例えば、大体のことはウィキペディアを調べれば分かってしまいます。逆に言うと、昔と違い、人間は知識があるだけでは評価されえなくなっています。また、最近、将棋の世界では、プロ棋士がコンピュータ将棋ソフトに敵わなくなりつつあります。プロ棋士が2時間かけても解けない詰将棋をコンピュータ将棋ソフトは1秒で解いてしまうそうです。一方で、コンピュータがまだまだ人間の足元にも及ばない領域も少なくありません。このような中で、コンピュータと人間がお互いに補完し合い、人間にとってより豊かな社会を築いていくにはどうしたら良いか、そんなことを研究しています。

来たれ!コンピュータ嫌い

情報通信技術を勉強したい。ただし、コンピュータは嫌いで、ハードウェアやプログラミングを勉強するのは何か違うと感じている人は、是非、本研究室へ。本研究室では、コンピュータの限界を確認した上で、情報通信技術をあくまで人間のための便利な道具として、その活用法を考えます。社会に出て、情報通信技術を活用しつつ、人間が輝ける社会を構築するために活躍できる人材を育成します。その中で、きっとコンピュータには決して真似の出来ない人間の素晴らしさに気づくことになるでしょう。

一言

永らく国際標準化活動に参加しています。異なる文化や価値観を持つ人々との交流は、改めて自分を見つめ直す良い機会になります。日本人の緻密さや律儀さを誇りに思う一方で、笑ってごまかしてしまったことを恥じ入ったりもします。ただ、一番大事なのは、日本人であることに変に固執することなく、あらゆる人と胸襟を開いて接することだと思います。国と国との関係がぎくしゃくしていようとも、それとは関係なく、世界の人々と仲良くしたいものです。