教員紹介

「デキる」ビジネスパーソンを育む

「デキる」ビジネスパーソンを育む

学びのテーマは実社会に在り!
「なぜ?」「どうして?」という身近な疑問が学びへとつながります。
私たち教員は皆さんの"好奇心のスイッチ"を入れるために全力でサポートしていきます。

大石 加奈子 准教授

OISHI Kanako

学位:博士(学術)(神戸大学)
研究分野:コミュニケーション科学、組織と個人の目標達成のためのコミュニケーション、エンジニアリング・ファシリテーション

新しい時代を救い活気づけるコミュニケーションスキル

変動する新しい時代を担う学生さんたちが、日本の企業を弱体化から救い、生産性を回復できるようになるには何の力を高める必要があるのか、何年も考え試行錯誤を来り返しながら教育を開発してきました。幸せな笑顔を願ったその結果が私のコミュニケーションスキル教育です。

私の研究・教育の内容と効果

私は、主に次の3つの研究・教育を進めています。
・組織と個人が目標を達成するためのコミュニケーション・スキルの開発と実践
・一人ひとりのもつ本当の力を引き出して問題解決できるコミュニケーション・スキルの開発と実践
・人と人を繋ぎ、・心を癒し・主体的行動を促進するワークショップを、科学理論をもとに開発と実践
これらの実践により、社会のコミュニケーション不全を改善し、組織を活性化することができます。
また、知識・考えを行動に変え、周囲を巻き込み、成果を出せる人が育ちます。そして指示待ちではなく、自らのモチベーションにより自立行動のできる人に成長します。

どんなところ?大石研究室

肯定的な気持ちで互いに小さな成長を常に認め合うコミュニケーション環境で学習を進めていきます。そのような環境では、集団のもつ様々な力を掛け合わせたりすることも楽しくできます。また自発的に学ぶ意欲がおのずと継続します。そのような環境で過ごしていると、就職活動時にも、企業に就職してからも同様の環境を自らつくっていけるようになります。就職の成功、入社後の業績向上などにも役立ったと卒業生らは言います。このような学習背景には、コーチングというコミュニケーション・スキルが影響をしています。この学習の取り組みは、学会誌にも取り上げられ(大石加奈子「コーチングを活用した卒業研究指導とその成果-大学でのリーダーシップ開発」支援対話研究 第2号 2014年12月)、学術的にも価値を認められました。

入学を考えている人にそっと伝えたいこと

「コミュニケーションは生まれながらの素質なんだ、どうせ自分はコミュ障だ」と思っている人、ぜひ学びに来てください。コミュニケーションは、学んで修得することができる技術です。周囲から愛され、皆のやる気を引き出し、個々が強みを活かして幸せな目標に向かっていけるように促す人に、だれでもなることができるのです。いまのあなたがどうでも、成績や人間関係に悩んでいても、技術を学んで身につけることができるのです。そのためにはまず自分を価値ある人間と考える習慣をつけてください。過去のネガティブな出来事を忘れ、成功した記憶をいつでも取り出せるように習慣づけるのです。その肯定的な自己イメージは、未来のさまざまな成功をつよく引き寄せるきっかけになるでしょう。