学科からのお知らせ

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2016/03/28

皆さん、ご卒業おめでとうございます。

 

東日本大震災の翌年に入学された皆さんの学年は他の学科同様少人数でした。エネルギッシュや個性的という感じではないものの、真面目でまとまりのあるいい学年でした。4年間を通しそれぞれに成長した姿を見せて卒業していく皆さんに以下の言葉を贈ります。

 

これからの人生で、「自分の軸を明確に持って」ください。

 

同時通訳者の長井鞠子氏によれば、雑学やら体験をもとに自分の横軸を定め、興味に応じてひとつのテーマを掘り下げることで縦軸を定めるそうです。このように作り上げた自分の座標軸に相手が発したメッセージを当てはめて理解していくことは、コミュニケーションの現場で現実的な価値を持つと長井氏は指摘しています。

 

将来皆さんが所属することになる組織や地域コミュニティ-ではコミュニケーションの重要性を益々認識することになるでしょう。この学科で学んだことを活かして、それぞれ貢献できる人材となってくれることを期待しております。

 

経営コミュニケーション学科学科長

宮曽根美香

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2016/03/11

2016年3月7日(月)東北工業大学長町キャンパスにて経営コミュニケーション学科主催のシンポジウム『ポスト震災社会における地方創生の展望:<経営コミュニケーション学>からの挑戦』を開催いたしました。シンポジウムでは明星大学教授・一橋大学名誉教授の関満博氏による基調講演および学科研究室活動報告の後、パネルディスカッション(パネリスト:関満博同教授、浅見典彦仙台城南高校教諭・シェークスピアカンパニー所属、猿渡学准教授、佐藤飛鳥准教授、モデレータ:金井辰郎教授)が行われました。

多忙な時期にもかかわらずシンポジウムには約70名の参加者があり、心よりお礼申し上げます。復興の進度については意見が分かれるところですが、地方創生の必要性はみんなの共通認識であります。そして、地方創生にベストの解決策があるわけではなく、複数のアプローチがあること、そこに経営コミュニケーション学の研究・実践が活かせる可能性を感じていただけたと思います。

経営コミュニケーション学科は、地域および地域の一人ひとりの幸福の問題に向き合い貢献できるよう、一層努力して参ります。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

経営コミュニケーション学科学科長 宮曽根 美香

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